#レコーディングダイエット

毎日食べたものを書きます

赤い手帳

11月25日(火) 


コーヒー、シュークリーム、お茶


肉団子の中華風煮物、わかめと玉ねぎの和えたもの、大根サラダ、豚汁小さいの、ささみとほうれん草の和えたの、お茶(学食にて)


台湾風まぜそば、ビール

おやつ
チョコレート、ガム、コーヒー、カフェオレ、鹿島アントラーズサブレ、お土産でいただいたチョコクランチとパイ(源氏パイみたいの)

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来年用の手帳を買いました。
若づくり過ぎるかなと思ったけど、赤のリボンの手帳…


今年は開業届けも出し、ずっとやってみたかった「文章を書いてお金をいただく」というお仕事を始めた年でした。
やってみて分かったことは「いかに自分が文章が下手か」ということです。
こんなに下手だったんだ…と。
全然書けないし、それでもやっと書きあげたものがインターネットや誌面に公開されたものを見てみると、ああすればよかったこうすればよかったと思うことばかり。こんなんで開業してよかったのかな?と落ち込むことの方が多いくらいです。

それでも、やらないよりはずっとよかった。
ライティングの仕事にチャレンジしていなかったら、自分は今も人より文章が上手いんだという恥ずかしい自負をもって生きていたと思う。そして、「もっとうまくなりたい」と思って努力することもなかったのではないかと思う。
仕事だからということもあるけれど、自分はやっぱり書くことが好きだし、テキストの中にしか居場所が見つけられなかったし、そこで自分の力を発揮したいと思うから、もっとうまくなりたい。もっと自由に美しく書けるようになりたい。
そしてそれは、書いて対価を得るという仕事なしには気づけなかったことかもしれない。
仕事って不思議なものだと思う。



「赤い手帳だと仕事が忙しくなり、
黒い手帳だと平年並み」

っていうジンクス(根拠不明)を聞いたことがあって、営業をやってたころは「ヒマ=売上がない」と思うと忙しくないことが恐ろしくて毎年必ず赤い手帳を使っていました。
もう、そんな心を亡くすような働き方は嫌だと思って仕事を変えたんだけど、
来年は、今は、もっと忙しくしないといけない時なのではないか、と思って赤の手帳を買いました。
もっと書きたい。


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