コンビニのパスタ
11月27日(木）
朝
コーヒー、お茶
昼
白身魚のフライにカボチャの入ったトマトソースをのっけたの、お味噌汁、ほうれん草とささみの和えたの、大根サラダ、わかめ酢の物、なすあげびたし、お茶
おやつ
コーヒー、チョコレート、ガム
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帰りが遅くなったので、夕飯を作る気がしなくてコンビニでパスタを買って帰った。
温泉卵ののったカルボナーラ。
お店で付けてもらったプラスチックのフォークでクリームと麺を絡めようとすると、麺と麺がくっついて塊になってしまい、うまく混ぜられない。そうこうしているうちにクリームが乾いてカッテージチーズのような見た目になってしまう。ひと口食べてみる。ぱさぱさでまずい。
食べるものにあまりこだわりがなくて、食べられればなんでも「まあ、いいんじゃない」って思うタイプなのですが、これは本当に美味しくなかった。普段、どんなものでもほとんど「まずい」と思わないんだけど、これは本当にすごくまずいと思って、その感覚が自分でも信じられなくて、そのまずさを確かめるためにもう一口、もう一口と食べ進めてしまった。
傍目に見ても凄まじい形相だったようで、彼氏に「それ美味しいの？」と聞かれ、間髪入れず「まずい。」と断言したほど不味かった。
悪いことは重なるもので、ビールがまだあると思ってパスタだけ買ってきたのに実は昨日飲みきっていて、冷蔵庫を開けてそれを知って失望したことも重なり（仕方なくハイボールだけ作って飲む）、大変気分が悪く、その後も彼につらく当たり、いつもより早く帰らせてしまった。食べ物がこんなにメンタルに影響を与えるものかと自分でも驚いた。
