コントができるネットワーク
11月29日(土)
朝昼兼用
ホットドック、お茶、コーヒー
夜
キャベツとえのきと卵の炒め、さつまいものレモン煮、白いにんじん(オリーブオイルと塩&ごま油と塩の2種類で食べました。わたしは油が好きなんです)、ビール
おやつ
コーヒー、シロノワールの小さいの
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お仕事などでお世話になっている「NPO法人知多地域成年後見センター」さんが、大府市役所でフォーラムをされていたので見に行きました。
その中で、センターのスタッフの皆さんが寸劇を演じて「成年後見制度」について分かりやすく説明する…というコーナーがあったんです。
認知症の親の通帳からお金を引き出したいが、本人でないとダメと銀行の窓口で断られる場面、
80歳の母親が、市役所で60歳の知的障害のある息子の相談をする場面、
身寄りのない認知症の方が病院を退院したあとのことを、病院の相談員さんに相談する場面…
というのを演じるんだけど、演者はスタッフばかりではなくて、銀行の場面では本当に半田信用金庫の社員の方が、市役所の場面では市役所の方、病院の場面では病院のソーシャルワーカーさんが出演されていたんです。で、芝居のあと、これは芝居ですが、実際の場面ではこういうことがあって、こういう備えがあるといいんですっていうことをしゃべってくれるんです。
お芝居という形式で伝えるのもわかりやすいし、
連携先の人を自団体の講演会に呼んでくるのみならず、コントみたいな劇で芝居をやらせてしまうという…知多成年後見センターの「連携」というもののあり方が単なる手続き上の連絡調整だけではなくて、しっかりと理念や目的を共有したうえでのネットワーク・協働関係であることが分かる一幕でした。
で、せっかく大府まで行ったので、帰りによく職場などで話に出る「げんきの郷」というところに行ってみました。
大府市は新しい建物や道路が多くて町がクリーンで、大きい病院やそれに関連する健康に良さそうな施設や公園がドーンと集まっているところで、金持ってんな~という感じがとってもする住みやすそうな町です。(嫌味みたいな書き方になっていますが、そうではなく(^_^;)いいところだと思いました)
「げんきの郷」はJAがやってる道の駅と野菜の直売所とスーパーマーケットをあわせたみたいなところで、知多半島の特産品やらそれを加工したパンやらお菓子やら酒やらがたくさん売っていました。
魚介も売ってた
野菜も
こういう時に限って手持ちが少なかったので、近所で買うより安いと思ったキャベツと水菜とレモンだけ購入。レモンは2個230円でたいして安くないんだけど、国産だとこれくらいはするかなあと思って買う。全部知多半島産。本当はこういうところでしか買えない珍しい野菜とか買いたかったけど、また今度。
帰ってからそのレモンでさつまいもを大量に煮て常備菜に。(そういえばさつまいもも南知多の方にいただいたものだった)レモンの酸味が思ったより強くて、大量に味醂と砂糖を追加して味を整えた。