欲しいものがどんどん送られてくる、自分でも気づかないうちに
アマゾン、リアルを食い尽くす3つの仕掛け | インターネット | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
アマゾンは顧客の購買行動や「ほしい物リスト」=「wish list」に入れている商品などのデータを収集・分析。それを基にさまざまな商品の需要を予測して配送センターから顧客の近くの配達所まで送ってしまうというのだ。送ったあとに、実際の受注データと照合され、最終的な送り先が決まっていく。
それでも受注がなければ、消費者にプッシュ型の宣伝広告メールを出す。さらには返品可能の条件で、実際に消費者に送ってしまう手もあるようだ。
アマゾンは家じゅうにセンサーを張り巡らせる実験を実施した。なぜ、センサーを張り巡らせる必要があるのか。それは、家じゅうの日用品不足を察知するためだ。
たとえば、換気扇近くに設置されたセンサーは、フィルターの汚れを教えてくれるかもしれないし、冷蔵庫に設置されたセンサーは、冷凍食品の不足を教えてくれるかもしれない。もちろん、「補充はワンクリックでアマゾンに注文できますよ」と表示するのを忘れないだろう。
注文する前に発送してしまうとか、
日用品が切れたことを教えてくれるとか、
ジャスト・イン・タイム極まれりというか
余計なおせっかいというか…。
配送や仕分けもロボットがやるだけじゃなくて
これはもう「注文」もロボットがやってしまうようなもので
いったい「誰が」買い物してるのかよくわからないな~。
初めてAmazonで「この本を買った人はこんな本も買っています」に
まさに自分が欲しい本ばっかり出てきたとき、
わー、すごい、便利じゃんっていうよりは
何でわかるの、気持ち悪い って思ったことを思い出した。
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12月24日(水)
朝
カフェオレ
昼
カツ丼、味噌汁、漬物、お茶、コーヒー
夜
キャベツ・もやし・ウインナ・にんじんのスープ、ビール
おやつ
コーヒー、カフェオレ、ガム
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- 作者: 益田ミリ
- 出版社/メーカー: ミシマ社
- 発売日: 2010/04/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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