産業界が求める即戦力って文学とか哲学とかの知識がないと務まらないと思うんですけど?
大学で「職業人」育成を 教育再生実行会議が提言 :日本経済新聞
アカデミックな教育課程に偏りがちな大学を変革し、産業界が求める「即戦力」となる人材を育てるのが狙い。社会人の学び直しを後押しするとの期待もある。
→社会人こそ、アカデミックな学び直しをしたいと考えているのでは?(だからみんなMBAとかとりたいんではないの???)
それってつまり、産業界に居る人が求めていることなんじゃ。。。「いわゆる即戦力的なもの」がてっとり早く欲しい人は、どちらかというと社会人でも専門学校とか専門学校的なスクールに通われる方が多い気がするんですけど、どうなんでしょうか。
そもそも、アカデミックと即戦力って、相反するものなのかしらん。
安倍首相は「誰でも学び続けることのできる社会をつくる。女性の活躍や地方創生にも極めて重要だ」と述べた。
→女性の活躍や地方創生に必要なのってまさに「アカデミック」なんじゃないかなって思うんですけど。。。
ワインの産地として知られる甲府市にある山梨大は来年度、高品質なワインの製造技術を学ぶ新たなプログラムを開設する。醸造家らを講師に招き、日本ワインの輸出増加に貢献する人材を育てる狙いという。
→ワインの輸出拡大のためには、醸造の技術だけじゃなくて
買ってくれる国の文化、歴史、商習慣
ワインを楽しむにあたっての文化、歴史、マナー、お料理とその産地、またそれに関する文化、歴史、そして生き馬の目を抜くような商取引での交渉術、日本と外国の政治、制度、経済とか超いろんなこと知らないといけないんじゃないかなって思って、
これ、地方都市が商圏を国内だけじゃなくて国外にも広げていきたいと思うなら
むしろ地方の大学にこそ、いわゆる「G型(グローバル型)」にしないといけないんでないかなと思いましたの。
専門学校には既に同様の仕組みがあり、民間企業と連携した様々なプログラムが開設されている。
→それなら専門学校でやればよくて、大学でやらなくてもいいんじゃ???
子育て中の女性らが無理なく学べるよう大学の在学や休学期間の上限を弾力化する
→子育て中の男性らも無理なく学べるよう弾力化された大学の在学や休学時間の上限を利用してほしいですね。
地域住民が学校運営に参加する「コミュニティースクール」(地域運営学校)を全校に広げる
→これはよくわかんないけどいいんじゃないですかね~
これをコーディネートする人にちゃんとお金をつけてほしいと思う。
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3月5日(木)
朝
玉ねぎとチーズのパン、お茶、コーヒー
昼
ほうれん草と鶏のマリネ、おくらとわかめの和えたの、わかめ、チキンチーズかつ、豚汁小さいの、ヨーグルト、お茶(生協が営業し始めたので助かっている)
夜
ナポリタンスパゲティ、するめ、ビール
おやつ
ソフトキャンディ、ピーナッツチョコレート、コーヒー、ガム
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