貧困の当事者(10/10の雑感)
・きのうは書くことがなくて困っていたのに
今日はめちゃめちゃ書きたいことがあるのに
書く時間がない。
ままならぬものですね~。
・書く時間がなくならないように予定を
立てなければいけないですね。
書く時間を確保していても、思いもよらぬことで
その時間がなくなっちゃったりすることも含めて
毎日書けるように工夫する。
文章をたくさん読んでたくさん書くのと同じくらい
自分の時間をどう使うかをつねに考え続けることが
自分の文章をうまくしていくという実感があるなあ。
・朝日新聞でも連載がはじまったそうだし
「子どもの貧困」がクローズアップされてるけど
子どもの貧困って、要は親や家族の貧困だし
親や家族の貧困は、つまり大人の貧困であり
労働や教育や人間関係の貧困であり
制度や社会の貧困なんだよね。
わたしは制度や社会の貧困に「加担している」という
意味でも、自分は「貧困の当事者」なんだと思う。
それを忘れないでいたい。
- 作者: 阿部彩
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