ツナじゃがとハヤシそうめん
4月19日(火)
夜
ツナじゃが
冷ややっこ(大葉、みょうが)
ほうれん草のおひたし
辛子明太子、ビール
「ツナじゃが」とは肉じゃがの肉の代わりに
ツナ缶を使ったものです。
肉がないので肉の代わりにツナを使い
よく考えたらタマネギも無かったので白葱を使い
いつも手抜きのため味付けは「めんつゆ」で済ますところを
めんつゆも切らしていたので、それだけはちゃんと
だし・醤油・酒・みりんでやろうとしたらみりんも無くて
砂糖にした。
肉じゃがの原型を全くとどめない料理になったけど
食べられれば良いのである。
料理は好きだけど、自分の場合は
・少ない材料でどう作るか
・いかに短時間で作るか
・いかに食器の洗い物を少なくするか
・複数のメニューが同時に出来上がるように段取りする
といったことに異常なこだわりがあって
美味しいとかまずいとかがその次になっている気が…。
「汁物・焼きもの・サラダ」が、ご飯が炊けるのと同時に
ちょうど食べ時になって仕上がる!
しかも流しにある洗い物が最小限になっている!
という状態が最高に達成感を感じる時であって
味はそんなにこだわってない。(笑)
そういえば母はわたしが小学生の時に
カレーうどんを作ろうとして
うどんがない→そうめんにする
カレーがない→ハヤシライスソースならあったのでハヤシにする
というロジックでハヤシそうめんを作り
衝撃的に美味しくなかったことを覚えているけれど
自分も同じようなことやってるな~。(さすがにハヤシそうめんはしないけど…)
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