身体はひとつのシステム
5月18日(水)
夜
チゲ風の煮込み(キムチ、豚、ねぎ、豆腐で)
サニーレタスと海苔のサラダ
人参葉の胡麻和え
ビール
おやつ
コーヒー、ゼリー
-
-
- -
-
夜はプールに行きました。
けっこう速く泳いでいる人もいて焦るけど
「あの人はアスリートであり
わたしは単に水に浮いている脂肪の塊だ」
と思うことで気にしないことにした。
でもマイペースで泳いだほうがずっと早く長く泳げる。
「人と比べない」というだけでこんなにのびのびとできるのか。
そして泳ぎって単純な体の動きの繰り返しなので
頭はけっこーヒマなんだけど
スタックしていた仕事のアイデアとか
進め方が、泳いでいる途中でパッと出てきたりする。
これをやるには、まずこういう項目を決めて…
じゃあその項目をリストにしてExcelで表を作ろう、
それをメールで確認してもらって…とか。
今までは「めんどうだなあ」と思って手を付けられずにいたことが
あっ、こうすればいいじゃん、みたいにひらめいたりとか。
できていない仕事があると
「泳いでいないで仕事したほうがいいんじゃないか?」
なんて思っていたんだけど
たまにはこういう時間も必要だな~と思う。
身体というのはひとつのシステムなので
どこか一つの部位をだけを動かそうとしても無理なのかもしれない。
小さな歯車がゆっくりと動きだして
その歯車の力がほかの歯車にも伝わって
工場全体の大きな機械が動き出すみたいに
身体を動かすことで頭も動きだしたり
その逆もあったり、思わぬところに影響が出るものなのかな?
と思いました。(これも泳ぎながら思いついた考え)