柔軟で正解のない、迷いの中にある仕事
今日はお仕事で長野県に来させていただき
ソーシャルワーカーと言われるお仕事をしている方のインタビューをさせていただきました。
教員や団体職員などなど
職種も年齢も勤務先も違う人たちだったけど
みな一様に
「正解がある仕事とは思えない」
「何年経験を積んでも迷ってばかり」
「自分が主役でなく、クライエント(相談をもちかける人、何か困ったことのある人や地域)が主役であり、自分はそれを助けるだけが仕事」
と、慎み深く話されていたことが心に残った。
そういうモヤモヤと何とか折り合いをつけていくこと、あるいは、折り合いがつかない苦しさから逃げないで受け止め続けること、
そしていつまでも満足することがないこと、それが対人支援の仕事であり、ソーシャルワーカーの仕事であるソーシャルアクションであると感じた。
そういうはっきりしない、分かりにくいことだからダメなんだよ〜と思うとともに
「わかりやすいこと」に安易に逃避せず真摯にやり続けることの美しさ、強さも感じた。
それでも自分の言葉で、こういうすぐには分かりにくいこと、なじめないこと、まだ言語化されていない何かを掘り出すようなことを書いていきたい。
5月26日(木
朝
コーヒー、アロエヨーグルト
昼
みそパン、お茶
みそパンとはこのような長野のソウルフードだそうです。セブンイレブンで買いました。
乾いたどら焼きの皮みたいな、甘食みたいな感じ。
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夜
揚げ山賊(唐揚げみたいなチキン南蛮みたいなのを柚子胡椒で食べる松本市の料理らしい)
たこわさ、馬刺し(これも松本市の名物とか)
シーザーサラダ、ホルモン天ぷら
ビール、日本酒(夜明け前)
夜明け前っていう名前もいいよね。