7月12日の食事&バングラデシュの記事を読んで思ったこと
7月12日(火)
朝
トースト、ゆでたまご、スープ、お茶、カプチーノ
昼
セロリときゅうりのサラダ、チンゲン菜とマイタケと人参とかの煮もの、みょうがと茄子の味噌汁、鶏の竜田揚げっぽいやつにタルタルソースっぽいのがかかっているもの、ごはん、水
おやつ
コーヒー、お茶
夜
水菜と豆腐のサラダ、鶏むね肉の梅シソ焼き、ビール
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わたしはライターなので、文章を書いてお金をもらいたいと思っている。
でも、インターネットにはタダで読める文章がいっぱいあるし
タダ(またはタダ同然で)で文章を書く人もいっぱいいる。
タダの文章が悪いとは全然思わないけれど
わたしはお金を払うに足ると思ってもらえるものを
書いていきたい。
で、そう思うのならば、自分もお金が払う価値があると思う文章には
積極的にお金を払って買っていくべきだ(市場を作ることに寄与したい)
と思うので、できるだけ本を買ったりしてるんだけど
ネットの文章も買おうと思い、
新しく「クーリエ・ジャポン」の有料会員になってみた。
courrier.jp
「クーリエ」は会員にならなくても読める記事もあるけど
会員じゃないと読めない記事もあるので
よく「こっからは有料です」っていうアダルトサイトみたいな表示が出てきて
「くっそー」と思ってたので登録してみた。
そんで、今日読んで面白かった記事↓
マザーハウスの人のバングラデシュ・リポート。(会員限定記事だと思う)
courrier.jp
バングラデシュでは大学を卒業しても望んだ職業に就くことは難しいし、夢中になれることもありません。
私のクラスメイトたちも、みんな英語が堪能でとても優秀でしたが、卒業後2~3年はなんとなくぼんやり過ごしていたように思います。
このように、能力は高いけれど精神的にはまだ未熟な若者たちが、ありあまったエネルギーを注ぐ先がないのは非常に残念なことです。
国の経済は急成長していますが、それは海外からの送金や製造業によるもので、若い人材が能力を発揮できる土壌はいまのところほとんどないのが現状です。
海外に出られる人はいいのですが、「大学は卒業したけれど、海外には行けない若者たち」がその経験やスキルを生かせる場がなく、その結果、過激派の思想に傾倒してしまうのです。
バングラデシュに必要なのは、若者が夢を描けるような仕組みづくりなのでしょう。
(https://courrier.jp/columns/56400/
これ日本と同じじゃない?
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