#レコーディングダイエット

毎日食べたものを書きます

(好きな文房具)本を読む時に使うふせん

文房具シリーズは3日目にしてもうネタが尽きてきたのでいったんこれで終わると思います。

本を読む時に使うふせんです。
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↑この写真だと分かりづらいですが、半透明の細いふせんです。

何が便利かというと、このように本に貼った時
ココ!ここがいいと思ったんだよ!というセンテンスにピンポイントでバシッッッと貼れるところです。そして、行の上に貼っても書いてある字が読める!
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文庫や新書の行にぴったりの幅の細いふせんは色んなメーカーからたくさん出ているので探してみてください。わたしは色付きのですが、先っぽだけ色がついてて他は透明のとか色々あります。

わたしは遠慮なく本に書き込んだり、ページを折ったりして読むタイプですが、あまり本を汚したくない人や借りた本を読む時はラインマーカー代わりにも使えます。こんな感じで。
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本のどのページにふせんをつけるか?とか、どう色分けするか?ということについては諸説ありますのでご自身のお好きな方法を開発してみてください。
ちなみに帝京大学ではこんな↓「読書術コース」というプログラムをやってます。どの学生さんも本をふせんでばっさばさにされます。わたしは今年初めてこのオンライン・プログラムのお手伝いをさせていただきましたが、めっちゃ面白いですよ。自分も大学生の時にこの読み方を知りたかったな~と心の底から思いました。
www.teikyo-u.ac.jp


(好きな「本についての本」3冊)

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書きあぐねている人のための小説入門 (中公文庫)

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