#レコーディングダイエット

毎日食べたものを書きます

眠らない身体を全て欲しがる欲望を

12月1日(月)


卵サンド、お茶、コーヒー


台湾ラーメン、煮卵、キャベツのサラダ、お茶


里芋とねぎをオリーブオイルで炒めた後チーズをのせて焼いたもの、さつまいもレモン煮、油揚げとねぎを焼いて醤油と七味をかけたもの、ビール

おやつ
コーヒー、チョコレート、ソフトキャンディ、ガム

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さといもはイカと煮るとか、和の食材って感じの調理法の方がメジャーなのかもしれないけど、わたしはあの強いねっとり感や濃いほっくり感を活かすには、洋風のこってりした料理の方が美味しいように思うんだけどどうかしら。シチューとか、グラタンとか、そういうの。ぶっちゃけ洋風のじゃがいもを使ったレシピは里芋でも同じかそれ以上に美味しくできるような気がするのよね。今日のねぎと炒めたのも、表面をちょっと揚げるくらいの気持ちで油多めにしました。
あー、でもそのまま茹でて、皮をむいて塩をかけて食べる!っていうのもいいよね。

最近すごく面白い本を読んだし、今日はすっごいおもしろいお話を聞いたのでいろいろ書きたいことがいっぱいあるんだけど、今日も眠くてたまらなくなってしまったので、残念だけど諦めて寝ます。なんで若い頃ってあんなに起きていられるんだろうね。

20代の頃は「今日眠らなければもっとできるのに」ってよく思ったなあ。
当時、大きな広告代理店の社員の人が覚せい剤で捕まったというニュースを聞いたことがある。その時、「ああ、この人も『自分のアイデアを実現するための企画を書きたい!』『寝なければ明日の朝までにもっとイイ企画書になる!』って思いながら仕事してたのかなあ」って思ったことがある。
本当にいいことを思いついたから、きっとそれを実現したいから、寝ている時間がもったいないんだ。眠るよりも情熱と使命感のほうがずっと勝っているんだ。
そういえば、今日もこんな記事を見た。

・・・それでも、今はわたしは寝ないでまでやり続けることは、
どこかやり方に間違いがある、あるいは、少なくともそれ以外のいいやり方もあるんだって思う。

人に頼ったり
道具に頼ったり
どうしてもその納期じゃないといけないのかを考え直したりすることの方が、ずっと大事な気がする。特に人に頼ることが大事だと思う。いいアイデアであればあるほど、誰かに必要とされている仕事であればあるほど、ひとり占めしないで誰かと一緒に進めていくこと、パブリックなものにしていくことが大事だと思うからだ。そもそも、自分が人より数時間長く起きているくらいでできることなんてたかが知れている。

その後わたしも多少は大人になり、「・・・あの代理店の人も、ただ単に遊びで使ってたのかもしれんな~」と思うようにもなりましたが(笑)
堅気の人がそういう遊びにはまるというのもたぶんいろいろあっただんだろうなと思うし、シャブ以外でも頼れる人やモノがあったらきっと違ったんだろうなと思います。
マーシーも頑張って欲しいです。