九回裏で無死一・二塁はピンチかチャンスか
昨日はナゴヤドームで野球を見てきました。
中日×阪神戦。
スポーツを見ているとみんなが何でスポーツが好きなのかよく分かる。
野球選手ならこの一球、この一打席にすべてがかかっていて
今打つか、今三振を取るか、今このフライをホームに返せるかに
年棒がかかっているんだと思うと
ギリギリとしびれるようなたたかいがそこにあるなあ~と思う。
それでも「凄い」と言われる選手でも打率は3割・4割ということは、
6~7割は全然打てていないわけで。
要するに「打てない時」にもいかに腐らず
野球を続けられるかが大事なんだなあと思いました。
昨日は中日が八回で一点差まで追い上げて
九回裏にノーアウトから四球とヒットでランナーが出た。
流れは完全に中日に来ている中、
いま、ここで投げる阪神のピッチャーはどんな気持ちなんだろう。
自分だったら恐ろしくて逃げ出してしまうんじゃないか。
そこを引き受けるのがプロなんだろうなあと思った。
逆に今、打席に立った中日の選手の心中はいかばかりかとも思う。
誰が見ても一打逆転のチャンス、ヘタこいても一点は入れないとどうしたってダメでしょ。
でもうっかりショートゴロなんか打ってしまったら最悪だ。
相手だってプロなんだから、ピンチでみすみす失点するような
ピッチングも送球もしないだろう。
どんな条件でああれ、試合に出た以上は
「やらない」という選択肢はないわけで
引き受けた自分の役割でどうしたら最大のパフォーマンスが出せるか。
プロとアマチュアの違いは
そういうことなんじゃないかと思った。
今日はお昼は昔勤めていた会社の先輩の
お誕生日会だったので、
南山のとーっても素敵なレストランですーっごく
美味しいものをいただき、
夜はナゴヤドームの帰りに
大曽根商店街の居酒屋で串カツを食べて帰りました。
一日飲んでた。
4月16日(土)の食事
昼
前菜(マグロとトマトのマリネ)
ローストオニオンのポタージュ カプチーノ仕立て
山口県産鰆のオーブン焼き あさつきの香り
国産牛リブロースの野菜巻き
本日の小鉢(お肉のそぼろみたいな佃煮でした)
五穀御飯、お味噌汁、香の物
ハーブティ
キナコノブランマンジェとフルーツ
ビール
夜
串カツ(味噌、ソース)、どて煮、とんやき
サバの塩焼き、おでん、塩キャベツ
ビール
おやつ
ビール(ナゴヤドームで)
以下、お昼ごはんの写真(自慢)です☆
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