ライターは家でひとりでできる仕事だと思っていたのに
ライターの仕事は誰にも会わず
家でひとりでこつこつと書く仕事なので
人付き合いが得意でない自分にも
気楽にできるのではないかと
ぼんやり思っていたのですが…
確かに書くときはひとりだけど
一人でいるだけでは全く何も書けないということに
気づいてしまいました。
誰かに会って話をきいたり
外に出てモノや景色やイベントを見たりしないと
全く書くことがないんですね~~~~~~~~~。
自分の中から出てくるものなんて
ほとんどなくて、何であれ他者と関わらないと
書くことができない。
一人でやる仕事だけど、ひとりでいてはできないのだ。
むしろ積極的に誰か・何かと会っていくことが
求められる職業だったのだ。
なんてこった。
他者と関わることには
苦しいことが多いけれど
それでも自分ひとりでは出会えないようなこと、
経験できないようなことに出会えることはうれしい。
例えば今日、取材のあとに案内してもらった
駒ケ根高原は、自分ひとりでは旅行でもきっと行かなかっただろうけど
これまでには見たことのない
絵のような、澄んだ美しさに目を奪われた。
5月27日(金)
朝
ふきと厚揚げの煮物、ひじき、梅干し、
ブロッコリーとカリフラワーの茹でたの
サラダ、サバの塩焼き
ウインナーの焼いたの
そば茶、コーヒー
(ホテルの朝食バイキングで)
昼
サラダ、焼き野菜、野菜のスープ
信州牛のハンバーグ
人参とオレンジのジュース
パン、プリン、チョコレートとナッツのケーキ
コーヒー
飯田市のこのお店で食べました。
tabelog.com
南信州産の野菜たっぷりのサラダバーと
デザートのバイキングもついて(デザートは金曜のみらしい)
1500円。1500円のランチってまあまあの値段だと思うんだけど
サラダバーにサラダだけじゃなくてスープとかマリネとか
焼き野菜とかやさいしゃぶしゃぶとかいっぱいあって
デザート付きならお値打ちじゃんと思ってしました。
ちなみに飯田市のマンホールはりんご柄で
かわいかったです。
Instagram