#レコーディングダイエット

毎日食べたものを書きます

高須クリニックに行ってきた

何年かぶりに髪を短くしたので、せっかくなのでピアスの穴を開けたくなり

でもどうしていいかわからないしビビりなので、とりあえず病院で開けようと思い

「名古屋 ピアス 病院」 で検索すると

ずらーーっと美容整形外科の病院が出てきてびっくりした。名古屋だけでもこんなに美容整形ができる病院があるのかと・・・

 

どの病院を見ても同じように思えるし、どう違うのかわかんないし

何を見ても怪しいと言えば怪しそうにも思えるし・・・と考えていたら

はっとひらめいたんですよ。

「どうせ行くなら『高須クリニック』に行きたい」と。

西原理恵子さんのファンだし、こんな機会でもないと二度と行けないんじゃないかと思いさっそくフリーダイヤルにTEL。このひらめきの時点で目的のほとんどがピアスの穴から、「高須クリニックに行く」に。

 

天下の高須クリニックが「ピアスの穴開け」などという安い仕事を請けてくれるのか不安だったけど、普通にやってくれるとのこと。火曜の昼間なのに「13時、13時半、14時」しか予約が取れないと言われる。そんなに整形する人がいるんだ…と思う。

 

で、予約して名駅・ミッドランドスクエア内の高須クリニックへ。ミッドランドは数年前によく仕事で行っていたところなので、何も後ろめたいことはないのに何となく「知っている人に会ったら嫌だなあ」と思いながら行きました。

 

そして受付へ。

っていうか受付の人がいきなりすごい美人で、いろいろな意味でまたビビってしまう。簡単な問診票を書くように言われている間ずっと受付の人の顔を見てしまう。これは高須テクでこの美しさなのか、それともそもそもこういう美しい顔の人なのか。どちらにせよ全然わからない。それにしても輝くような美しさだ。

 

座って問診票を書く。待合室は3~4人が座れるソファが3つくらい置いてあり、それぞれの間に薄いカーテンのような仕切りがある。待っている人どうしが「あの人の目はやったのかな」とか「あの人はこれからフェイスリフトかな」とか見あわないためのさりげない工夫なのかな…と、正直自分はそういう目でお客ウォッチしようという気まんまんだったのでそう思ってしまった。自分もそういう目で他の人から見られるのかなあと思いつつ行ったけど、待合に居たのはわたしの後から来た大学生くらいの子が一人と(受付でピアス、って言ってたのが聞こえたのでピアスのよう)、「はあちゅう」さんみたいな見た目の、半袖のワンピースを着たOLふうの人が一人いただけだった。

 

書いた問診票を持っていくと、ピアス用の消毒液を渡され、これから一か月は外せないというファーストピアスを選ぶ。(10種類くらい。いろんな色があった)いちばんシンプルなのを選ぶと「5400円(税込)です」と言われ、お金を払う。医者で料金前払いは初めてだったのでちょっとびっくりした。

 

また待っていると看護師さんが施術のために呼びにくる。またこの看護師さんもすごい美人で、まじまじと顔を見てしまう。「ヘルタースケルター」を思い出す。自分が美容整形に関してどんな思い(偏見)を持っているかよくわかる。

ピアスの穴開けは医師ではなく、この看護師さんが担当するらしく(院長の息子さんの先生かも~と淡い期待を抱いていたので残念)、看護師さんからいろいろ説明を聞く。アルコールでかぶれたことはないか?とか、耳にピアスを通すこと自体は痛くないが、機械が耳たぶをはさむ衝撃で痛いこと、施術後少しは「きついイヤリングをしているような痛み」があることなどを説明してくれた。この間もずっと看護師さんの顔を見てしまう。すごく美人で肌がすべすべだけど、受付の人と同じく「いかにもやりました感」は全くない。こんなにきれいなら整形でもそうでなくてもどっちでもいいのではないかと思う。

 

 サイトで美容外科を見ていた時は「事前に耳たぶの穴を開けたい箇所にマジックで印をつけてきてください」なて書いてある病院もあって「そんなんちゃんと決めて描いていけるかなあ」と不安だったんだけど、

高須クリニックはこの看護師さんが鏡を見ながら一緒にいい感じの位置を決めてくれてほっとした。看護師さん自身もかわいいピアスをしていて、この人が言うなら安心だーと思ったけど、自分も常にキレイにしておかないといけないっていうのも大変な仕事だなあとも思った。

 

小さいピストルみたいなホチキスみたいな機械にピアスがセットされて耳に挟まれ、「よろしくーーーーねっ」って、太いゴムを口にはさんてパチーンってするギャグの人(ふるい・・・)みたいな感じの衝撃が耳にバチーーーンときた。

それでも開ける前はちょっと緊張して、「開ける時になにか願い事をしよう」とか思ってたんだけど、そんな感傷的なことをやってる暇はなく二発目もバチンとされてあっけなく終わりました。

耳たぶが真っ赤に腫れたけどそれは穴あけの痛みによるものではなく、消毒のアルコールによるものらしく「あまりお酒は飲まない方ですか?(弱いの?)」って看護師さんに聞かれ、ボーっとしてて咄嗟に「いえ、めっちゃ飲みます」って答えちゃったけどそういうことが聞きたいんじゃなかったんだよね。。。

 

11月18日(火) 
朝昼兼用

ハンバーグ、チキンチーズかつ、ソーセージ、キャベツ、タマネギ・コーン・にんじんのスープ、お茶、コーヒー(ガストの日替わりランチ。ご飯は要らないって言った)


夜 

手羽先、砂肝と野菜の炒め、野菜ディップ(大根ときゅうりに味噌)、長いもの唐揚げ、アボガドと板わさ、紅茶アイス、ビール、赤ワイン(名駅の「そら豆」にて。もと銭湯だった建物を改装したお店みたい。美味しかった)

おやつ
チーズケーキ、コーヒー、豆乳ラテ