「仕事をください」っていう営業じゃ、ダメなんだよなあ
今日はお酒をあまり飲まないで、ゆっくり頼まれた文章を書いたりしています。
頼まれた文章というのは、日本福祉大学の
「サービスラーニング」という授業に関する記事で、
わたしは福祉大に週4日勤めさせていただいて、
現在は主にこの授業などのお手伝いをしています。
勤めるにあたり、初めてこの授業のことを先生から聞いたとき
いちばん印象に残っている言葉は
『自分は社会に対して、何ができるか を考える授業だ』
と、言われたことです。
実はわたしも福祉大の通信教育部の学生でもあり、
それ以外でも、いろんな講座や研修に行って勉強するのが好きなんです。
でも、いつも授業は「教えてもらえる」ものだと思っていて
「自分は、何ができるか」なんて、考えたことがなかった。
授業だけではない。
大学を卒業してからも、ずーっとサラリーマンとして働いてきて
言われたことだけをやっていれば、月末には自動的に預金通帳の残高が増えることが当たり前だと思っていた。給料も、福利厚生も、「もらえる」ことが当たり前だと思っていた。
いま、少しずつだけどフリーランスでライターの仕事をはじめてみて
ずっと「仕事が欲しいなあ」「仕事をください」と思っていた。
でも、それって
「お金が欲しいなあ」「お金をください」って言っていることと同じなんだよね、
って気づいた。
自分のスキルを買ってもらうためにやるべきことは
「仕事をください」って言うことじゃなくて
『自分は、あなたに対して、あなたの会社にたいして、あるいは社会に対して
こんなことが できます』
って言うことなんだよな~と、サービスラーニングの記事を書きながら思った。
そうじゃないと、お客さんになってくれる人は、
何を頼んでいいかわかんないよね。
仕事をはじめるときに、屋号があるとよいだろうと思い
名刺に Betterdays writing socialwork って入れてるんですよ。
Betterdaysは、セオ・パリッシュがその昔プレイしていたというクラブの名前で
(パーティとかクラブの名前を屋号にしたかったの
だから「パラダイス・ガラージ」でもよかったんだけど、
それだと全然働かなさそうなので)
writing socialwork っていうのは…
「ソーシャルワーク」っていうのを入れたかったんですよね。
社会福祉士でもなんでもないんだけど。
それでも、わたしはわたしなりのやり方で、人びとがその環境と相互に影響し合う接点に介入するようなものを書いていくことができると思ったから、こういう名前にした。
まず、今書いている原稿でそれを、やらなければ。。。
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1月1日(木)
朝昼
前の晩に深酒をしたため食べず
夜
けんちん汁、だし巻たまご、板わさ、ごはん、お茶
(けんちん汁は、12/27に遊びに行ったパーティでふるまわれたものが美味しかったので、作り方を聞いて真似してみました。刻みねぎと七味唐辛子をたっぷりかけて食べると美味しい。だし巻たまごは、欲張って出汁を入れすぎて卵が上手く巻けなくて大惨事になりました)
1月2日(金)
朝
けんちん汁の残り、納豆
昼
たこ焼き、シン楽のえびチリ、山芋のたんざく、ノンアルコール缶チューハイ
(新年会で)
夜
ぶりのお刺身、ほっけの焼いたの、手羽先唐揚げ、ビール、梅こぶ茶
おやつ
チョコレート、コーヒー、ガム、飴