GINZAのコート特集
12月9日(火)
朝
ハムとたまごのサンドイッチ、お茶
昼
豚汁、フライドチキン、大根サラダ、ほうれん草と鶏の和えたの、レンコンとごぼうとブロッコリのサラダ、おくらとわかめの和えたの、ツナとコーンのサラダ、お茶
夜
焼き枝豆、豚しゃぶと野菜のサラダ(胡麻ドレッシング)、春巻き(鶏とチーズと野菜)、ポテトサラダ、ひき肉とチーズをトマトにはさんで焼いたもの、鰆の焼いたのトマトソースかけ、カキフライ、ローストチキン、抹茶のアイス、ビール、白ワイン(知多半田のシェ・ノーマで)
おやつ
コーヒー、お茶、ガム
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半田で今年最初の忘年会でした。ご飯がいっぱい出て食べきれず、鶏とエビフライを包んで持って帰りました。美味しかった。
ちょっと前に出た雑誌GINZAの「本とコート」特集がおもしろかったです。
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2014/11/12
- メディア: 雑誌
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たとえば、トレンチコートと夏目漱石(なぜ。。。)、ビッグシルエットのコートと大人向け絵本、ミリタリーコートとノンフィクション など、わかったようなわかんないような組み合わせで新作のコートと一緒にそのイメージに合った本を紹介するという、謎のファッション誌でした。
わたしはコートは気に入るものがなかったですが、本の紹介が面白くて、じつはこの前紹介した柴崎友香さんの「寝ても覚めても」も、GINZAで見て読んだんです。
ちなみにGINZAは夏に出た号の香水特集のページが気に入って、それ以来毎号チェックしています。この号す。
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2014/06/12
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これまたわたしは香水にも全く興味がないんだけど、五所純子さん、長谷部千彩さん、槇野さやかさんという、クラクラするようなかっこいい文章を書く人たちが、ひとつの香水に対してひとつずつ、その香水のイメージにぴったりの短いエッセイとかショートストーリーを書く、という企画がとても良くて、読むだけで何かがふんわり香り立ってきたり、鼻の奥が嫌な感じになったりするのでした。
こういうのを読んでいると、雑誌でしかできないファッションの表現、編集によって引き出されるプロダクトの魅力ってあるんだなと思う。
まとめるだけ、並べるだけ、スペックを紹介するだけの情報ではなくて、
わたしも誰かの想像力を刺激したり、もっと知りたいと思えるような切り口を提供したり、ひとりではいられなくなって思わずコミュニケーションが生まれてしまうような、そんなものを書いたり、創ったりしたいものだとしみじみ思いました。