今日の親孝行
1月4日(日)
朝
レタスのサンドイッチ、フライドポテト、お茶
昼
まわっていないおすし屋さんですしを食べました
まぐろ、かんぱち、えび、えんがわ、数の子、いか、鉄火、かっぱを1カンずつ、生姜、お茶
夜
地元のちょっといいお肉屋さんで炭火焼のコースを食べました
口取りのエビチリ、前菜(ハム、くらげ酢、魚の南蛮漬け)、焼き肉(牛の3カ所くらいの肉、ホルモン、ソーセージ)、焼き野菜、クレソンとレタス・水菜などのサラダ、パイナップルとチョコレートブラウニーの盛り合わせ、お茶
おやつ
チョコレート(白いダース)、ガム、お茶
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お休み最終日の今日は、実家で父にすしと焼き肉をご馳走になるという
盆と正月が一緒に来たような一日でした。
小さい頃、
「お父さんのおかげでご飯が食べられるのだから、ちゃんとお父さんの言うことを聞きなさい」
と母に言われたのがとても嫌で、苦しくて、
本当にその通りなんだけど、お父さんの言うことなんて聞きたくないのに
お父さんがいないと生きていけない自分が嫌で、悔しくて、
お父さんの言うことを聞かずとも生きていけるよう、がんばって働いて親から一銭の援助も受けずに暮らすことだけが人生の目標でした。
ちなみに親だけじゃなくて、目上の人とか、付き合っている人から
ご飯をごちそうになったり、何か買ってもらうのも
「この人もわたしに金品を与えることで、
わたしに言うことを聞かせようとしているんじゃないか?」
と思ってしまい、何となくうれしく思えなかったり、卑屈になってちゃんとお礼を言えなかったり、意地になってワリカンにしようとしたりしていました。
で、大学を出たばかりの頃、ある友人にこういう経緯とともに
「社会人になったんだからもう本当は実家にいるのも嫌、
一円も親から貰いたくない」
と話したら、彼女は屈託なく
「えっ、そうなの?
パパやママは私にお小遣いをあげることが
嬉しくってしょうがないんだからいいんだよ。
私は遠慮なくいただいているよ。」
と、言ったのでした。
その時は釈然としなかったんだけど、今は彼女の方が正しかったのかなと思う。
ただ、わたしももう大学を出たばかりの娘ではなく、今年36歳なので、
どちらかというと親に自分が奢ってあげたほうがカッコイイとは思う。